第77回塩竈みなと祭がこの連休に斎行され、7月15日の本祭では志波彦神社神輿と鹽竈神社神輿2基が目見えしました。
同日午前に神輿行列は、志波彦神社 鹽竈神社を出発点に塩竈市内各地を練り歩いて昼ごろ、海上渡御に移行。
代ヶ浜崎からルートを2分して以降ほどなくして、塩竈市魚市場の岸壁に御座船・鳳凰丸から鹽竈神社神輿が降り立ちました。
場内で神事を行ったあと神輿行列は魚市場周辺地域を巡行し、夕方には塩竈市魚市場から再び御座船にゆられて西埠頭へ。
両神輿ともマリンゲート塩釜から陸路に戻して本塩釜駅周辺などを巡ってったのち、202段の階段がそびえる表坂に挑み還卸されました。