廻鮮寿司 塩釜港 仙台店(仙台市宮城野区)が10月1日にグランドオープン!
関係者やメディアが招かれた新店お披露目会をかねたパーティーがこのほど行われ、塩竈産生まぐろのすしや地酒などが振舞われました。
10月2日には同店で、塩竈市魚市場発のブランド魚・三陸塩竈ひがしものにまつわる企画も実施。
塩竈ブランドを広く発信したいとする心意気が伝わってきますね。
廻鮮寿司 塩釜港 仙台店オープニングパーティー｜三陸塩竈ひがしものがおすすめ品として登場!
10月の開店に先がけ、9月28日～30日の3日間の日程で実施のオープニングパーティー。
仙台駅とその東口に位置する楽天ゴールデンイーグルスの本拠地スタジアムを結ぶ、メインストリートの路面に構えた新店で開催されました。
各日とも、店舗紹介に続いて握りずしなどの提供が行われました。
廻鮮寿司 塩釜港 は回転寿司スタイルが特徴のすし店とあって、仙台店のお披露目でも新鮮なラインナップがベルトコンベアにより巡回。
とりわけ注目されたのが、全国有数のまぐろ処・塩竈市魚市場が誇る生まぐろを活かした逸品です。
本まぐろのほか、おすすめ品のトレイに乗せられた三陸塩竈ひがしものの握りが登場する場面もありました。
立花陽三代表取締役も太鼓判を押すブランド魚はこれからますますおいしくなる
全国から観光客の集まる仙台駅から近い、仙台店の開店を足掛かりに『塩竈産まぐろのおいしさをさらに大勢に知ってもらいたいです』
こう意気込む塩釜港株式会社(=塩釜港の店舗運営会社)の立花陽三代表取締役は、『三陸塩竈ひがしものは旨味と甘みが素晴らしい!』と季節限定の塩竈グルメに太鼓判を押しました。
お披露目の会にかけつけた塩釜市魚市場買受人協同組合[*1]の鈴木信弘理事長は、塩竈発のブランド魚がコンベアに乗るやいなや誰かの手が伸びてくる人気ぶりに満足げ。
『これからがシーズン本番!キメ細かな脂がのってきて、ますますおいしくなります。是非ご賞味を!!』と、目利き人目線からのおすすめポイントを力説していました。
[*1]塩竈市魚市場の仲買人をとりまとめるかたわら三陸塩竈ひがしもののブランド管理を行う組織楽天球団とのコラボ・塩釜港ナイター開催｜三陸塩竈ひがしもの祭りを実施
仙台店が開店初日を迎えた翌日、立花代表取締役が昨年3月まで球団社長の職にあった楽天ゴールデンイーグルスと廻鮮寿司 塩釜港がコラボ!
10月2日に同球団本拠地スタジアムで「塩釜港ナイター」と銘打って行われる、試合会場の一角に塩釜港ブースを設置。
廻鮮寿司 塩釜港 仙台店オープンを記念して「本日のオススメ１皿サービス券」を先着3,000名にプレゼントするなど、今季ラストとなる楽天ゴールデンイーグルスの公式戦を盛り上げます。
なお、この協賛試合と同日に「塩釜港ナイター記念三陸ひがしもの祭り」を実施予定。
プロ野球観戦とブランド魚を満喫できる休日となりそうです。