まぐろの水揚げ地として知られる塩釜港発のブランド魚『三陸塩竈ひがしもの』の今季ものは、本日9月16日から販売開始!
3隻の延縄船により三陸東沖で漁獲され、塩竈市魚市場で競りにかけられた40㎏超えの生めばちは330本。うち、三陸塩竈ひがしものとして認定されたのは55本。
この日は、1㎏あたり最高値5,000円で取引されるなど『上々のスタート』との声も聞かれました。
ブランド認定された三陸塩竈ひがしものは各地へ
取扱い初日に例年セレモニーが行われるほか、塩釜港の名産として発信されてきた三陸塩竈ひがしもの。
情勢により今年は式の実施が見送られましたが、シーズン初取引の様子は塩釜の秋口を飾る風物詩になりつつあります。
三陸塩竈ひがしもののライセンス管理元から取り扱い業者として今季、認定を受けたのは25の事業者。【認定事業者一覧はコチラ】
塩釜港が誇る歴戦の目利き人たちに太鼓判を押されたブランド魚は、塩竈市魚市場から全国各地へ出荷されます。