先月から2021年シーズンの取り扱いをスタートした三陸塩竈ひがしもの。
まぐろの日[*1]の直前に仙台市内で行われたPRイベントのほか、ローカル枠のTVコマーシャルでも塩釜港発のブランドマグロとして紹介されました。
週末の仲卸市場は、三陸塩竈ひがしものを目当てに来場する買い物客も多く見られます。
地元では、おなじみのグルメになりつつありますね。
三陸塩竈ひがしもののピーク時期は?
例年、いわゆる「上物」が特に多く出回ると言われているのが10月~11月。
この時期に塩竈市魚市場にあがったブランド魚と出会い、めばちまぐろへの価値観が変わったというリピーターも少なくありません。
シーズンの”はしり”と比べて値段も落ち着いてくる頃合いのいまが、堪能する好機です。
食欲の秋にぜひ、三陸塩竈ひがしものをご賞味あれ!
[*1]日本鰹鮪漁業協同組合連合会が10月10日を記念日として制定